みみこ  のページ


10月28日、気がつくと猫がまたいっぴき、増えていました。妻が捨て猫をひろってきたのですが、こんなかわいい猫をなぜすてるのでしょうか(かりに、みにくいとあなたがおもっても、けっして捨ててはいけませんよ)。というわけで、三毛猫です。昔からわが家では三毛猫を飼っていたのですが、さいきんは、三毛猫の姿を近所でもあまりみかけなくなりました。かわりに外国の猫が多くなっているようです。ひょっとすると、近い将来、日本では三毛猫は「絶滅危惧種」になっているのかもしれませんね。子猫用のネコ缶やミルクですくすくそだっております。名前は「まだない」にしようか、名無しの「ごんべ」にしようかと一晩中考えたのですが、翌朝、妻が「みみこ」といったので、「みみこ」と命名しました。

2004年11月1日

11月28日、1ヶ月もすると、みみこも、だいぶ落ち着いたようすで、我が家の猫家族の一員として和やかにすごしております。真中にいるかず(または、かずきち)も、猫家族の一員になって3ヶ月。すっかり大きくなりました。この2ひきは、子猫どうしで、遊び相手ができたので、毎日(毎晩!)、追いかけっこをしたり、かくれんぼをしたり、けんかをしたりと、楽しそうです。右端のひろは、ゆうが交通事故で死んでから猫家族では最年少だったのですが、いまや「中堅」です。「いっしょに遊べるか」と、大人ぶっています。にぎやかな日々がつづきそうです。

2004年11月28日

日付は前後するのですが、まだ小さくてかわいかったころの写真を残しておきます。この写真は、2004年11月7日に撮影したものです。

「みみこ」と「かず」は、とってもなかよしです。家の二階で「どすん!」「ばたん!」と、大きな物音がするときは、「どろぼうでもはいったのかな?」と、一瞬身構えることがありますが、じつは、この2ひきが「かくれんぼ」をしてあそんでいるのです。