ゆうのページ


2002年のお正月ごろです。妻の友人が、「生まれたばかりの子猫を飼いたいけど、乳離れするまで、面倒見てくれない?」というので、預かることになりました。やっと乳離れしたころ、その友人いわく、「やっぱり、マンションでは犬や猫は飼えないみたい……」とのこと。わが家の猫家族がまた1人(1ぴき)増えることになりました。名前を考えてつけるのが面倒だったので、甥の名前からもらって、「ゆう」と名づけました。「ゆう」は、わが家の猫家族では、最年少です。写真は、生後3ヶ月くらいのときに撮影したものですが、このあたりから、FENG3と「ゆう」との「最下位争い」がくりひろげられることになります(現在もつづいております)。わたしのにおいのするズボンといわず上着といわず、自分のおしっこをかけて、マーキングするのです。猫のおしっこくさくて、たまったものではありません。