はじめに


 PICライタ6号機をできるだけコンパクトにつくるために、PICライタ5号機を可能なかぎり小さくしました。「100円ライタ」とほぼおなじ大きさにすることができました(サイズは「100円ライタ」ですが、たばこに火をつけることはできません。……ねんのため)。Dサブ9ピンのコネクタ(メス)を使用しているので、ノートパソコンのシリアルポートにもライタを直接つなぐことが可能だとおもいます。また、製作費は100円ではありません。基板製作費等をふくめると、1000円をすこしこえるとおもいます。

 注意事項:PICライタの製作にあたっては、自己責任でおこなってください。このページに記載されている情報をもとに製作された結果、ライタが動作しない、PICが破損した、パソコンが壊れた、家庭不和になった等の損害を被られても、FENG3はいっさい関知しません。

(2003年4月26日)