PIC12F509を使ってみよう

私、FENG3は、電子工作に手を染めてから早2年余りの時が経過しましたが、PICライタの製作やサポートに時間がとられてきたこともあって、いまだにPICを使いこなせない、「LEDぴかぴか」程度の初心者です。そこで、2005年はこうした現状を打開することをめざして、PICのプログラミングの勉強をはじめることにしました。そして、PIC12F509からはじめることにしました。PICの各種機能やその使い方などは、データシートに記載されていますが、それを全部読んで理解してからでないとPICで電子工作ができないのであれば、気がめいってしまうでしょう。なにしろ、目にするいろいろな命令や用語は英語を元にしてつくられています。データシートは英文で書かれています。辞書を片手に読んでいると、30分もすれば、眠気とのたたかいになります。そこで、何事も「習うよりは慣れろ」です。そのほうが案外近道かもしれません。PICを実際に動かしながら、各種機能やその使い方などを学んでいきたいと思います。

このページは、わたしの備忘録として作成しました。掲載されている内容、情報の正確さやそれらにもとづいて製作された場合の動作を保証するものではありません。また、製作にあたっては自己責任でおこなってください。


第1回 LEDを点灯させよう

(1)LEDを点灯させる

(2)LEDを点滅させる

第2回 スイッチを使ってみよう

(1)スイッチを使ってみる

(2)フルカラーLEDを点灯させる

第3回 音を鳴らせてみよう

(1)ラーメンタイマーをつくる

(2)オルゴールをつくる

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2005年7月30日更新

2005年2月20日作成