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USB接続(可能な)PICライタの探求(4)

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自作できるUSB接続PICライタ

 

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PIC Writer 509

 ゆうすけ氏の開発された、シリアルポート接続のPICライタ。JDMプログラマとちがって、シリアルポートのハンドシェイク用のラインをライタの信号線に使ったり、シリアルポートからライタの電源をとったりするような特殊な使い方をしていませんので、シリアルポートの電流が少ないあるいは電圧の低いノートパソコンや、たいていのUSBシリアル変換アダプタ(ケーブル)経由でPICにプログラム書き込みが可能だとおもわれます。5Vと13Vの外部電源を必要としますが、作者がホームページで紹介しているようにUSBシリアル変換アダプタ(ケーブル)を加工してUSBのバスパワーから電源をとるようにすれば、これはもう立派なUSB−PICライタになります。ライタ制御用に8ピン12ビットコアのPIC12F509を採用しているところは、シンプル・イズ・ベスト、まさに「目からうろこのようなものが落ちる」(新約聖書使徒行伝)ようなものです。制御用のPIC12F509(またはPIC12F675)にファームウェアを書き込むにはPICライタが必要ですが、これらのライタに対応したPICライタをもっている知人・友人にファームウェアを書き込んでもらうか、JDMプログラマやRCDライタなど安価なライタをまず自作して、これらのライタがうごくパソコン(なければ知人・友人のパソコンを一時借用)でファームウェアを書き込むとよいでしょう。ファームウェア書き込み用のライタをふくめても、部品代は1,500円程度にしかならないでしょう。

PIC Writer 509(FENG3改その1)

 ゆうすけ氏の開発された、上記シリアルポート接続のPICライタ PIC Writer 509 に手をくわえて、USBシリアル変換回路とDC/DCコンバータ、ライタを一体化してみました(上記写真)。USBシリアル変換ICには、FTDI社のFT232BM、DC/DCコンバータには、TL499を使用しています。FT232BMとPIC12F509間を直結(10kオームの抵抗でプルアップ)していますので、12F509のファームウェアはアクティブローのほうのWriter509Iを使っています。PICライタとして使わないときは、USBシリアル変換アダプタとしても使えるように、ヘッダをとりつけてあります。部品代は、1,500円〜2,000円程度です。

PIC Writer 509(FENG3改その2)

 市販のUSBシリアル変換ケーブルで PIC Writer 509 が外部電源なしでもうごくようなものをつくってみました。その後、PIC Writer 509 のPC側書き込みソフトでDTRとRTSを反転させるオプションが付け加えられましたが、これは別の方法を使っていましたので、回路の変更が必要となりました。

PIC Writer 509(FENG3改その3)

 外部電源を供給して市販のUSBシリアル変換ケーブルで PIC Writer 509 が動くようにしてみました。

PIC Writer 509(FENG3改その4)

 よくよく考えてみますと、USBポートがあるのですから、わざわざACアダプタから電源をとる必要はありませんし、そのための回路も無駄ですので、USBコネクタだけにしました。高電圧の生成方法ですが、MAX232互換ICの倍圧回路にもう一段倍圧回路を付加することによってつくりだしています。

PIC Writer 509(FENG3改その5)

 ストロベリーリナックス社のCP2103モジュールを入手しましたので、それを使って PIC Writer 509 をつくってみました。DC/DCコンバータには、秋月であつかっているDIPに変換したMAX662Aを使用しています。CP2103はドライバソフトが完全なフリーではないので、最初はドライバCDつきのモジュールまたは自分で開発キットを購入する必要があります。

PIC Writer 509(FENG3改その6)

 FT232BMはAMとくらべればリセット回路が不要になるなど改善されたのですが、FT232RLは、さらに外付部品を削減して数個のコンデンサのみで動作するようになりました。それで、FT232RLを使ってより小さな PIC Writer 509 をつくってみました。

PIC Writer 509(FENG3改その7)

 FENG3改その6 のQ1をアナログスイッチ(4544)に変更して、ICSP時にPICのリセットが確実に働くようにしたものです。また、部品を基板の両面に配置していたのを片面だけに配置すしてはんだ付けしやすいようにし、USBコネクタを取り扱いやすいミニBに変更しました。

回路図

組み立て説明書(ハーフマット)

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2010年12月28日更新

2005年9月17日作成

(since 2005-09-17)